詩う食卓

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2017年 03月 24日

深夜に焼くフルーツケーキ

Meetdishさんにての二人展も無事に終わり、一か月ぶりの更新です。(笑)
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私はケーキやパンの好みは、クロワッサンやショートケーキのようなオーソドックスでふわっとしたものも好きですが、
ズシッと重いケーキやパンが結構好きなのです。少しでお腹一杯になるようなドイツパンや原始的なケーキです。

あまり製菓やパンに詳しくないのでわかりませんが、ヨーロッパの家庭では昔から作られているものじゃないかなと思うのですが、
パッとレシピは検索しても出てきません。今は柔らくて、ふわっとしたものが好まれているからだと思うのです。
ですが、数年前NHKの「グレーテルのかまど」という番組でイギリスのフルーツケーキが取り上げられていました。

見るからに詰まってそう……、重そう……。
なんせ粉よりドライフルーツとナッツの重さのほうが何倍も重いレシピなのです。

その時に”これ作ってみたいかも…”と思いながらも数年がたち、ある時、”日頃、お世話になってる方々にお渡しするものに何がいいかな~”と考えていたところ、”ふっ”とこのケーキが頭をよぎりました♪(番組が終わってなくてサイトがのこっていて本当に良かった!笑)

昼間は仕事があるので、ケーキ作りはもっぱら窯たきの夜です。
窯の温度の上りを待ちながら、深夜にケーキを焼きます。
窯詰め終わりの日の夜からキッチンに立ちますので正直、体も頭もくたくたなのですが、オーブンに型を入れ終わるとなんか不思議な達成感があります。
このレシピあんまり失敗しないとこがいいのかもしれません。(笑)
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朝に出来上がっーたケーキにラム酒をしみこませて熟成させます。
そして二週間後ぐらいから、お茶の時間に8ミリぐらいの厚さに切っていただくのです。

少しづつ少しづつ小さくなっていく塊のケーキ。

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「 美味しいです♪ 」





こちらの器、Meetdishさんでの二人展で好評だった新作の角小皿。
定番で作っている紅白椿があるので、今度は爽やかな小皿をと絵付けしました。
≪器;柑橘文角小皿紅白椿角小皿、モザイク文マグカップ≫




Meetdishさんにての二人展では、おかげさまでたくさんのお客様に見てもらうことができました。
遠くから足を運んでくださったり、驚きの来店や再会があったり、と盛りだくさんな会期中になりました。
時間をかけてじっくりと器を選ばれているお客様の様子を見て、じんわりとうれしいものがありました。

ありがとうございました。


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by utau-shokutaku | 2017-03-24 17:48 | 甘味 | Comments(0)


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